■ GHP又は吸収式(30RT以下)を設置されている需要家が対象となります。
■ 空調専用メーターが必要となります。
■ 「冬期」とは1月~4月検針(12月~3月使用)の4ヶ月、「その他期」とは5月~12月検針
(4月~11月使用)の8ヶ月をいいます。
■ガス料金の求め方
当月のガス料金=基本料金+従量料金(調整単位料金×当月のガス使用量)
調整単位料金=基準単位料金+原料費調整制度による基準単位料金の調整額(以下同じ。)
■ガス料金の算出に当たっては、月間使用量、年間使用量に応じて、次の1種~3種のいずれかの
料金表が適用になります。
種別 | ご使用量の目安 (㎥) | 基本料金 (円/月) |
a 基準単位料金 (円/㎥) | a+b 調整単位料金 (円/㎥) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
月間使用量 | 年間使用量 | 冬期 | その他期 |
2023年12月 |
2024年1月 |
||||
冬期 | その他期 | 冬期 | その他期 | ||||||
1種 | 124以上 | 1,488以上 |
3,300.00 |
160.83 |
143.19 |
165.16 | 147.52 | 166.41 | 148.77 |
2種 | 124~80 | 1,488~960 |
1,760.00 |
173.77 |
154.26 |
178.10 | 158.59 | 179.35 |
159.84 |
3種 | 80以下 | 960以下 |
770.00 |
186.50 |
165.17 |
190.83 | 169.50 | 192.08 | 170.75 |
b 原料費調整制度による基準単位料金の調整額 | +4.33 | +4.33 | +5.58 |
+5.58 |
5.219.33小型空調契約(選択約款)についてはこちら
※調整単位料金については、政府の激変緩和政策により、1m3あたり15円の値引が実施されています。
■ 「冬期」とは1月〜4月検針(12月〜3月使用)の4ヶ月、「その他期」とは5月〜12月検針(4月〜11月使用)の8ヶ月をいいます。
■ 冬期は、都市ガス一般料金が適用になります。
都市ガス一般料金についてはこちら
■ 空調専用メーターが必要となります。
■ ガス料金の求め方
当月のガス料金=基本料金(定額基本料金+流量基本料金)+従量料金(調整単位料金×当月の
ガス使用量)
流量基本料金=流量基本料金単価×契約使用可能量
■ ガス料金の算出に当たっては、月間使用量、年間使用量、冷房能力に応じて、次の1種~3種の
いずれかの料金表が適用になります。
種別 | ご使用量の目安(㎥) | 冷房能力の 目安(RT) |
定額基本料金 (円/月) |
流量基本 料金単価 (円/㎥) |
a 基準 単位料金 (円/㎥) |
a+b 調整単位料金 (円/㎥) | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
月間使用量 | 年間使用量 |
2023年12月 |
2024年1月 |
|||||
1種 | 25,614以上 | 307,368以上 | 1,800以上 |
132,000.00 |
840.64 |
97.65 |
101.98 | 103.23 |
2種 | 25,614 ~5,116 |
307,368 ~61,392 |
1,800~360 |
28,600.00 |
840.64 |
101.54 |
105.87 | 107.12 |
3種 | 5,116以下 | 61,392以下 | 360以下 |
4,400.00 |
840.64 |
106.16 |
110.49 |
111.74 |
b 原料費調整制度による基準単位料金の調整額 |
+4.33 |
+5.58 |
※調整単位料金については、政府の激変緩和政策により、1m3あたり15円の値引が実施されています。
■ 次に該当する場合に適用になります。
・契約年間使用量が契約最大使用量 (㎥/h)の600倍以上
・契約年間取引量が契約年間使用量 (㎥)の70%以上
・契約年間負荷率(※)が75%以上
※年間負荷率(冬期に需要が集中しない目安)
年間負荷率 = (年間の月平均使用量/最大需要期1月~3月の月平均使用量)×100
■ 空調専用メーターが必要となります。
■ 「冬期」とは1月~4月検針(12月~3月使用)の4ヶ月、「その他期」とは5月~12月検針
(4月~11月使用)の8ヶ月をいいます。
■ ガス料金の求め方
当月のガス料金=基本料金(定額基本料金+流量基本料金)+従量料金(調整単位料金×当月の
ガス使用量)
流量基本料金=流量基本料金単価×契約使用可能量
■ ガス料金の算出に当たっては、月間使用量、年間使用量、冷房能力に応じて、次の1種、2種の
いずれかの料金表が適用になります。
種別 | ご使用量の目安(㎥) | 冷房能力の 目安(RT) |
定額基本料金 (円/月) |
流量基本料金単価(円/㎥) | a 基準 単位料金 (円/㎥) |
a+b 調整単位料金(円/㎥) | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
月間使用量 | 年間使用量 | 冬期 | その他期 | 2023年11月 |
2024年1月 |
||||
1種 | 3,409以上 | 40,909以上 | 240以上 |
49,500.00 |
4,335.46 |
971.79 |
101.54 | 105.87 | 107.12 |
2種 | 3,409以下 | 40,909以下 | 240以下 |
8,250.00 |
4,335.46 |
971.79 |
113.36 | 117.69 |
118.94 |
b 原料費調整制度による基準単位料金の調整額 | +4.33 |
+5.58 |
※調整単位料金については、政府の激変緩和政策により、1m3あたり15円の値引が実施されています。
■ 次に該当する場合に適用になります。
・18時~21時の使用量が1日の使用量の20%以下
・契約年間負荷率(※)が75%以上
※年間負荷率(冬期に需要が集中しない目安)
年間負荷率 = (年間の月平均使用量/最大需要期1月~3月の月平均使用量)× 100
■ 最大需要期とは1月使用分(1月検針日の翌日から2月検針日まで)から
3月使用分(3月検針日の翌日から4月検針日まで)の3ヶ月をいいます。
■ ガス料金の求め方
当月のガス料金=基本料金(定額基本料金+流量基本料金)+従量料金(調整単位料金×当月の
ガス使用量)
流量基本料金=流量基本料金単価×契約使用可能量
■ ガス料金の算出に当たっては、次表が適用になります。
表区分 | 定額基本料金(円/月) | 流量基本料金単価 (円/㎥) | a 基準単位料金 (円/㎥) | a+b 調整単位料金 (円/㎥) | |
---|---|---|---|---|---|
2023年12月 | 2024年1月 | ||||
A表 |
18,700.00 |
893.32 |
140.92 |
145.25 |
146.50 |
b 原料費調整制度による基準単位料金の調整額 | +4.33 | +5.58 |
※調整単位料金については、政府の激変緩和政策により、1m3あたり15円の値引が実施されています。
■ 次に該当する場合に適用になります。
・契約最大使用量が6㎥/h以上
・契約年間使用量が契約最大使用量(㎥/h)の600倍以上
・契約月平均使用量が837㎥以上
・契約年間取引量が契約年間使用量(㎥)の70%以上
・契約年間負荷率(※)が75%以上
※年間負荷率(冬期に需要が集中しない目安)
年間負荷率 = (年間の月平均使用量/最大需要期1月~3月の月平均使用量)× 100
■ 最大需要期とは1月使用分(1月検針日の翌日から2月検針日まで)から
3月使用分(3月検針日の翌日から4月検針日まで)の3ヶ月をいいます。
■ ガス料金の求め方
当月のガス料金=基本料金(基本料金(甲)+基本料金(乙))+従量料金(調整単位料金×
当月のガス使用量)
基本料金(甲)=定額基本料金+流量基本料金(流量基本料金単価×契約使用可能量)
基本料金(乙)=昼間基本料金(昼間基本料金単価×契約昼間使用量)+夜間基本料金(夜間
基本料金単価×契約夜間使用量)
■ ガス料金の算出に当たっては、月間使用量、年間使用量に応じて、次の1種、2種のいずれかの
料金表が適用になります。
種別 | ご使用量の目安 (㎥) | 定額 基本料金 (円/月) |
流量基本 料金単価 (円/㎥) |
時間帯別基本料金単価 (円/㎥) |
a 基準 単位料金 (円/㎥) |
a+b 調整単位料金 (円/㎥) | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
月間使用量 | 年間使用量 | 昼間(7~22時) 基本料金単価 |
夜間(22~7時) 基本料金単価 |
2023年12月 |
2024年1月 |
||||
1種 | 4,908以上 | 58,896以上 |
101,200.00 |
1,050.26 |
22.66 |
9.63 |
86.55 |
90.88 | 92.13 |
2種 | 818~ 4,908以下 |
9,816~ 58,896以下 |
13,200.00 |
1,050.26 |
22.66 |
9.63 |
104.08 |
108.41 |
109.66 |
b 原料費調整制度による基準単位料金の調整額 | +4.33 | +5.58 |
※調整単位料金については、政府の激変緩和政策により、1m3あたり15円の値引が実施されています。
■ 発電システム又はトータルエネルギーシステムを設置されている需要家が対象となります。
■ 次に該当する場合に適用になります。
・契約年間使用量が契約最大使用量 (㎥/h)の1,200倍以上
・契約年間引取量が契約年間使用量(㎥)の70%以上
・契約年間負荷率(※1)が80%以上
※1年間負荷率(冬期に需要が集中しない目安)
年間負荷率 = (年間の月平均使用量/最大需要期12月~3月の月平均使用量)×100
■ ガス料金の求め方
当月のガス料金=基本料金(定額基本料金+流量基本料金+最大需要期(※2)基本料金)+
従量料金(調整単位料金×当月のガス使用量)
※2 最大需要期=12月使用分(12月検針日の翌日から1月検針日まで)から3月使用分(3月検針日の翌日から
4月検針日まで)までの4か月間
流量基本料金=流量基本料金単価×契約最大使用量
最大需要期基本料金=最大需要期基本料金単価×契約最大需要期使用量
■ ガス料金の算出に当たっては、月間使用量、年間使用量に応じて、次の1種、2種のいずれかの
料金表が適用になります。
表区分 | 定額基本料金 (円/月) |
流量基本料金単価 (円/㎥) |
最大需要期基本料金単価 (円/㎥) |
a 基準単位料金 (円/㎥) |
a+b 調整単位料金(円/㎥) | |
---|---|---|---|---|---|---|
2023年12月 |
2024年1月 |
|||||
1種 |
110,000.00 |
859.99 |
1.12 |
71.07 |
75.40 | 76.65 |
2種 |
33,000.00 |
859.99 |
1.12 |
76.64 |
80.97 |
82.22 |
b 原料費調整制度による基準単位料金の調整額 | +4.33 | +5.58 |
※調整単位料金については、政府の激変緩和政策により、1m3あたり15円の値引が実施されています。
■ 大口契約の料金等については、別途協議いたします。
■ 簡易ガス料金、LPガス料金については、
お電話にてお問い合わせください。