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エコノミーライフのすすめ

家計に優しいガス料金システム

久留米ガスでは、都市ガス一般料金のほか、
①だんぼう料金 (ガスコンロなどの厨房機器、エコジョーズなどの給湯器、ガスファンヒーターなどの暖房機器の3つの機器を設置した場合) ②ゆかだん料金 (温水式床暖房を設置した場合) ③エネファーム・エコウィル料金 (ガスコージェネレーションシステムを設置した場合)は、それぞれ都市ガス一般料金より割安の料金表を採用しています。
右のグラフは、都市ガス一般料金と①~③の4つの料金を比較したものです。
よりよりが割安になりますが、特に、③のエネファーム・エコウィル料金は、一般料金はもちろん、割安な他の料金より更にグーンとお得になる料金システムになっています。

家庭用ガス料金のご案内

エコライフのポイント

ライフスタイルや家族構成などに合わせたベストミックスの形が見つかったならば、次は、日々の生活の中でその使い方に工夫を加えながら上手に使いこなしていくこと。これができれば、その先には素晴らしいエコライフが待っています。

日々の生活におけるエコライフのためのポイントの例をいくつかご紹介します。

キッチン篇

お湯を沸かすときは、鍋にふたをすることで早く沸きます。
また、煮物をするときは、落としぶたを使うと、鍋の熱を有効に利用でき、味もしみこみやすくなります。

キッチン篇

ガスコンロによる炊飯は、とっても省エネ!
しかも、保温せずにその都度炊けば、いつでも美味しいご飯を味わえます。

バーナーが汚れたままでは熱の効率が悪くなります。時々のお手入れに心がけましょう。お手入れ後は、ゴトクやバーナーを正しくセットしましょう。

ガス調理機器も効率がアップしています。買い替えにあたっては、効率の高い製品を選びましょう。

電気ポットによる長時間の保温は、意外に電気を消費します。お湯を使う都度コンロで沸かしたほうがお得です。

鍋底の水滴を蒸発させるための余分なエネルギーを節約しましょう。

鍋底からはみ出ない火加減を心がけましょう。こまめな火加減の調節は、美味しい調理にもつながります。


リビング篇

フィルターの目詰まりは、冷暖房効果を低下させます。
月に1~2回は掃除をしましょう。

冬の省エネ推奨温度は20℃です。室内でも、重ね着をするなどして、適切な温度設定を心がけましょう。

足元から暖める床暖房は、エアコンと比べて設定温度が低くても快適に感じます。
ガス温水式なら立ち上がりも早く、さらに快適です。

夏の日中は、直射日光をさえぎることで温度がグーンと下がります。
また、冬の夜は、厚手のカーテンで熱が逃げるのを防ぎましょう。


リビング篇

お風呂篇

シャワーは適量で、こまめに止めながら使いましょう。

残り湯は、お洗濯やお掃除に利用しましょう。

入浴時間に合わせてお風呂を沸かし、続けて入れば追いだきの回数を減らせます。次の人が入るまでは、浴槽のふたをするのを忘れずに!

「追いだき」より効率の高い「給湯」を利用すれば省エネになります。


お風呂篇