業務用のお客さま

料金について

空調用契約

小型空調契約【一般家庭、店舗など小規模な空調需要向け】

■ GHP又は吸収式(30RT以下)を設置されている需要家が対象となります。
■ 空調専用メーターが必要となります。
■ 「冬期」とは1月~4月検針(12月~3月使用)の4ヶ月、「その他期」とは5月~12月検針
 (4月~11月使用)の8ヶ月をいいます。
■ガス料金の求め方
 当月のガス料金=基本料金+従量料金(調整単位料金×当月のガス使用量)
 調整単位料金=基準単位料金+原料費調整制度による基準単位料金の調整額(以下同じ。)
■ガス料金の算出に当たっては、月間使用量、年間使用量に応じて、次の1種~3種のいずれかの
 料金表が適用になります。
(税込み)
種別 基本料金
(円/月)
a 基準単位料金 (円/㎥) a+b 調整単位料金 (円/㎥)
冬期 その他期 2024年5月 2024年6月
冬期 その他期 冬期 その他期
1種 3,300.00 160.83 143.19 176.39  158.75  182.55  164.91 
2種 1,760.00 173.77 154.26 189.33  169.82  195.49  175.98 
3種 770.00 186.50 165.17 202.06  180.73  208.22  186.89 
b 原料費調整制度による基準単位料金の調整額 +15.56 +15.56 +21.72 +21.72

 ※5月ガス料金につきましては、政府のガス料金激変緩和措置によって1m3あたり15円の値引きが実施されています。

 ※6月ガス料金につきましては、政府のガス料金激変緩和措置によって1m3あたり7.5円の値引きが実施されています。

空調夏期契約【4月〜11月に使用の多い空調需要向け】

■ 「冬期」とは1月〜4月検針(12月〜3月使用)の4ヶ月、「その他期」とは5月〜12月検針(4月〜11月使用)の8ヶ月をいいます。
■ 冬期は、都市ガス一般料金が適用になります。
■ 空調専用メーターが必要となります。
■ ガス料金の求め方
 当月のガス料金=基本料金(定額基本料金+流量基本料金)+従量料金(調整単位料金×当月の
 ガス使用量)
 流量基本料金=流量基本料金単価×契約使用可能量
■ ガス料金の算出に当たっては、月間使用量、年間使用量、冷房能力に応じて、次の1種~3種の
  いずれかの料金表が適用になります。
(税込み)
種別 冷房能力の
目安(RT)
定額基本料金
(円/月)
流量基本
料金単価
(円/㎥)
a 基準
単位料金
(円/㎥)
a+b 調整単位料金 (円/㎥)
2024年5月 2024年6月
1種 1,800以上 132,000.00 840.64 97.65

113.21 

119.37 
2種 1,800~360 28,600.00 840.64 101.54 117.10  123.26 
3種 360以下 4,400.00 840.64 106.16

121.72 

127.88 
b 原料費調整制度による基準単位料金の調整額 +15.56

+21.72

 ※5月ガス料金につきましては、政府のガス料金激変緩和措置によって1m3あたり15円の値引きが実施されています。

 ※6月ガス料金につきましては、政府のガス料金激変緩和措置によって1m3あたり7.5円の値引きが実施されています。

空調用A契約

■ 次に該当する場合に適用になります。
 ・契約年間使用量が契約最大使用量 (㎥/h)の600倍以上
 ・契約年間取引量が契約年間使用量 (㎥)の70%以上
 ・契約年間負荷率(※)が75%以上

    ※年間負荷率(冬期に需要が集中しない目安)
      年間負荷率 = (年間の月平均使用量/最大需要期1月~3月の月平均使用量)×100

■ 空調専用メーターが必要となります。
■ 「冬期」とは1月~4月検針(12月~3月使用)の4ヶ月、「その他期」とは5月~12月検針
 (4月~11月使用)の8ヶ月をいいます。
■ ガス料金の求め方
  当月のガス料金=基本料金(定額基本料金+流量基本料金)+従量料金(調整単位料金×当月の
  ガス使用量)
  流量基本料金=流量基本料金単価×契約使用可能量
■ ガス料金の算出に当たっては、月間使用量、年間使用量、冷房能力に応じて、次の1種、2種の
  いずれかの料金表が適用になります。

(税込み)
種別 冷房能力の
目安(RT)
定額基本料金
(円/月)
流量基本料金単価(円/㎥) a 基準
単位料金
(円/㎥)
a+b 調整単位料金(円/㎥)
冬期 その他期 2024年5月 2024年6月
1種 240以上 49,500.00 4,335.46 971.79 101.54 117.10  123.26 
2種 240以下 8,250.00 4,335.46 971.79 113.36 128.92  135.08 
b 原料費調整制度による基準単位料金の調整額 +15.56 +21.72

 ※5月ガス料金につきましては、政府のガス料金激変緩和措置によって1m3あたり15円の値引きが実施されています。

 ※6月ガス料金につきましては、政府のガス料金激変緩和措置によって1m3あたり7.5円の値引きが実施されています。

時間帯別契約

時間帯別A契約

■ 次に該当する場合に適用になります。
 ・18時~21時の使用量が1日の使用量の20%以下
 ・契約年間負荷率(※)が75%以上

    ※年間負荷率(冬期に需要が集中しない目安)
      年間負荷率 = (年間の月平均使用量/最大需要期1月~3月の月平均使用量)× 100

      ■ 最大需要期とは1月使用分(1月検針日の翌日から2月検針日まで)から
        3月使用分(3月検針日の翌日から4月検針日まで)の3ヶ月をいいます。

■ ガス料金の求め方
  当月のガス料金=基本料金(定額基本料金+流量基本料金)+従量料金(調整単位料金×当月の
  ガス使用量)
  流量基本料金=流量基本料金単価×契約使用可能量
■ ガス料金の算出に当たっては、次表が適用になります。

(税込み)
表区分 定額基本料金(円/月) 流量基本料金単価 (円/㎥) a 基準単位料金 (円/㎥) a+b 調整単位料金 (円/㎥)
2024年5月 2024年6月
A表

18,700.00

893.32

140.92

156.48 

162.64 
b 原料費調整制度による基準単位料金の調整額 +15.56 +21.72

※5月ガス料金につきましては、政府のガス料金激変緩和措置によって1m3あたり15円の値引きが実施されています。 

※6月ガス料金につきましては、政府のガス料金激変緩和措置によって1m3あたり7.5円の値引きが実施されています。 

時間帯別B契約

■ 次に該当する場合に適用になります。
 ・契約最大使用量が6㎥/h以上
 ・契約年間使用量が契約最大使用量(㎥/h)の600倍以上
 ・契約月平均使用量が837㎥以上
 ・契約年間取引量が契約年間使用量(㎥)の70%以上
 ・契約年間負荷率(※)が75%以上

    ※年間負荷率(冬期に需要が集中しない目安)
      年間負荷率 = (年間の月平均使用量/最大需要期1月~3月の月平均使用量)× 100

      ■ 最大需要期とは1月使用分(1月検針日の翌日から2月検針日まで)から
        3月使用分(3月検針日の翌日から4月検針日まで)の3ヶ月をいいます。

■ ガス料金の求め方
  当月のガス料金=基本料金(基本料金(甲)+基本料金(乙))+従量料金(調整単位料金×
  当月のガス使用量)
  基本料金(甲)=定額基本料金+流量基本料金(流量基本料金単価×契約使用可能量)
  基本料金(乙)=昼間基本料金(昼間基本料金単価×契約昼間使用量)+夜間基本料金(夜間
  基本料金単価×契約夜間使用量)
■ ガス料金の算出に当たっては、月間使用量、年間使用量に応じて、次の1種、2種のいずれかの
  料金表が適用になります。

(税込み)
種別 定額
基本料金
(円/月)
流量基本
料金単価
(円/㎥)
時間帯別基本料金単価
(円/㎥)
a 基準
単位料金
(円/㎥)
a+b 調整単位料金 (円/㎥)
昼間(7~22時)
基本料金単価
夜間(22~7時)
基本料金単価
2024年5月 2024年6月
1種 101,200.00 1,050.26 22.66 9.63 86.55 102.11  108.27 
2種 13,200.00 1,050.26 22.66 9.63 104.08

119.64 

125.80 
b 原料費調整制度による基準単位料金の調整額 +15.56 +21.72

 ※5月ガス料金につきましては、政府のガス料金激変緩和措置によって1m3あたり15円の値引きが実施されています。

 ※6月ガス料金につきましては、政府のガス料金激変緩和措置によって1m3あたり7.5円の値引きが実施されています。

 

トータルエネルギーシステム契約

■ 発電システム又はトータルエネルギーシステムを設置されている需要家が対象となります。
■ 次に該当する場合に適用になります。
 ・契約年間使用量が契約最大使用量 (㎥/h)の1,200倍以上
 ・契約年間引取量が契約年間使用量(㎥)の70%以上
 ・契約年間負荷率(※)が80%以上

    ※年間負荷率(冬期に需要が集中しない目安)
      年間負荷率 = (年間の月平均使用量/最大需要期12月~3月の月平均使用量)×100

   ■ 最大需要期とは12月使用分(12月検針日の翌日から1月検針日まで)から
     3月使用分(3月検針日の翌日から4月検針日まで)の4ヶ月をいいます。


■ ガス料金の求め方   
 当月のガス料金=基本料金(定額基本料金+流量基本料金+最大需要期基本料金)+
 従量料金(調整単位料金×当月のガス使用量)

 

 流量基本料金=流量基本料金単価×契約最大使用量
 最大需要期基本料金=最大需要期基本料金単価×契約最大需要期使用量
■ ガス料金の算出に当たっては、月間使用量、年間使用量に応じて、次の1種、2種のいずれかの
  料金表が適用になります。

(税込み)
表区分 定額基本料金
(円/月)
流量基本料金単価
(円/㎥)
最大需要期基本料金単価
(円/㎥)
a 基準単位料金
(円/㎥)
a+b 調整単位料金(円/㎥)
2024年5月 2024年6月
1種 110,000.00 859.99 1.12 71.07 86.63 

92.79

2種 33,000.00 859.99 1.12 76.64 92.20 

98.36 

b 原料費調整制度による基準単位料金の調整額 +15.56 +21.72

 ※5月ガス料金につきましては、政府のガス料金激変緩和措置によって1m3あたり15円の値引きが実施されています。

 ※6月ガス料金につきましては、政府のガス料金激変緩和措置によって1m3あたり7.5円の値引きが実施されています。

大口契約(年間使用量が10万m3以上)

■ 大口契約の料金等については、別途協議いたします。

その他の料金

■ コミュニティーガス料金、LPガス料金については、お電話にてお問い合わせください。
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